はじまり(はいつも突然)

10月14日、chalkの時羽さんの日記より

『そりゃそうと、今日は綱吉の日。 
 でも、10月14日は鉄道の日。 
 頑張れボンゴレ。 
 もういっそボンゴレトレインでも作ってもらえ(潤沢な黒い金で)。』

この時「ボンゴレライナー!?」と思った春鮫が、その気持ちを率直に拍手で送信。
そして時羽さんのレスポンス。

『電車+ツナ→品格→高級車輌→寝台特急→ロシア鉄道(オーロラを見に行くとかいう長いやつ)
→殺人事件(爆)、とか
 (中略)
『ボンゴレライナー殺人事件』(笑)。サブタイトルとか無駄に長かったりww』

お、面白そう…!



タイトル

ボンゴレライナー殺人事件
 〜オーロラの下で輝く殺意・謎の特急に秘められた真実
  時速200キロの密室の中で華麗なる殺人と推理劇の幕が上がる〜



前口上

マフィアの列車、ボンゴレライナー、次の駅は heaven か hell か。



乗客紹介

ツナ 「ええぇぇぇぇえぇえぇぇ!?」

獄寺 「俺は最初から最後まで10代目命だぜ!」

ランボ 「子猫ちゃん、俺に釣られてみる?」

笹川了平 「俺の極限にお前が泣いた!」

ヒバリ 「咬み殺していい? 答えは聞いてない」

その他、リボーン(オーナー)、ビアンキ(凄いコーヒーを出す客室乗務員)、
また別の列車から途中乗車してきた乗客もいます。

XANXUS 「最初に言っておく、こーのードカスが!!」
ゴーラ・モスカ(九代目in) 「グォングォン(はい、ヴェルタース・オリジナル)」

多分、まだ色々乗ってます。
だってこの時点で山本が登場してないっておかしくね!?



9割嘘です。本格推理は期待せず、肩の力を抜いてお楽しみください。