「世界一美しい本を作る男」感想



休みの日にまで仕事の気分になる必要なかったな。










『ナインスゲート』のセニサ兄弟の印刷工房を期待して行くとがっかりするような、でもそれは時代が変わっただけでやっぱりセニサ兄弟の工房と同じ魅力が詰まってる。
「金銭抜き(シネ・ペクニア)」の仕事があり、本への愛情がある。

が、実はポスターと初めて向かい合った時点で「途中で寝るかも」という予感はあった。