「劇場版 相棒3」感想



GWで帰省した友人と仕事帰りにレリゴーしに行こうと思ったら上映時間が変更になっており、当初「仕事上がりにこれは脳みそ使うししんどいだろう…」と除外していた『相棒』を観ることになりました。
なんだかんだで劇場版相棒は全部友人Kと観てる!
劇場版相棒は観た後で色々考えるからいい刺激になる。
今回は国防がテーマだったけど、どっちかと言うと冒頭っからプラトーンでしたなあ。
いやプラトーンもちゃんと観たことないのに言うのもアレだけど。
クローズドサークルものとしては、まあ犯人この人しかいないよねって感じだったけど、今回もブロマンスだったね。
帰り道の感想はおよそ「同情で抱くから飼い犬に手を噛まれることになるんだよ…」「しかも手酷く…」という感想に終始しました。
あれっ、そしたらブロマンスじゃなくて普通にBLじゃない?
ポスターから絶海の孤島がででーんと出てるけど、まさか右京さんもスーツに革靴であんなジャングルを走り回るとは思いませんでした。
元気だなあ。
惜しむらくはシーンが落ち着くと右京さんの服装がピシッと綺麗になっていたことで、その点、拉致られたイタミンがヨレヨレだったのは非常に好もしかったです。